ニュース

キヤノン、APS-C最小一眼レフ「EOS Kiss X7」にホワイトを追加

白いEF 40mmパンケーキレンズが付属

 キヤノンは、APS-Cデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7(ホワイト)ダブルレンズキット」を11月下旬に発売する。キヤノンオンラインショップの販売予定価格は9万9,800円。

 同社デジタル一眼レフカメラで初というホワイトのデジタル一眼レフカメラ。カメラの基本機能は発売済みのEOS Kiss X7(ブラック)と同じ。限定モデルではなく、通常製品として発売する。

 キット構成は、ホワイトのEOS Kiss X7ボディ、「EF 40mm F2.8 STM」(同キット専用のホワイトバージョン)と、通常カラーの標準ズームレンズ「EF-S 18-55mm IS STM」。また、同キット限定でグレーのストラップが付属する。

 EOS Kiss X7は、有効1,800万画素のAPS-Cサイズ相当CMOSセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ。APS-Cセンサー採用のデジタル一眼レフカメラで世界最小最軽量を謳う。タッチパネル式の3型104万ドットモニターなどを装備。発売済みの18-55mm STMレンズキット(ブラック)は実勢価格6万9,800円前後、EF 40mm F2.8 STM(ブラック)の単品価格は1万9,800円前後。

(本誌:鈴木誠)