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キヤノン、付属レンズが2本とも白くなった「EOS Kiss X7ホワイト」

 キヤノンは、「EOS Kiss X7(ホワイト)・ダブルレンズキット2」を6月上旬に発売する。直販価格は税別9万4,800円。レンズもボディと同じくホワイトの「EF-S 18-55mm IS STM」および「EF 40mm F2.8 STM」が付属する。

 2013年11月に発売した「EOS Kiss X7(ホワイト)ダブルレンズキット」から、標準ズームレンズのカラーを変更した新レンズキット。従来のダブルレンズキットでは、ホワイトの単焦点レンズ(EF 40mm F2.8 STM)とブラックの標準ズームレンズ(EF-S 18-55mm IS STM)が付属していた。今回もホワイトのレンズは単品販売がない。

 そのほかの主な仕様は2013年11月発売のキットと同じ。

ホワイトになったEF-S 18-55mm IS STMが付属する
セット内容

 EOS Kiss X7は、APS-Cセンサー採用のデジタル一眼レフカメラで世界最小最軽量を謳うモデル。撮像素子は有効1,800万画素のAPS-Cサイズ相当CMOSセンサー。タッチパネル式の3型104万ドットモニターなどを備える。

 発売済みのEOS Kiss X7 18-55mm STMレンズキット(ブラック)は税込実売7万1,800円前後、EF 40mm F2.8 STM(ブラック)の単品価格は税込実売2万280円前後。

(本誌:鈴木誠)