シグマ、「10-20mm F3.5 EX DC HSM」を7月3日に発売


10-20mm F3.5 EX DC HSM

 シグマは17日、交換レンズ「10-20mm F3.5 EX DC HSM」の発売日と価格を決定した。キヤノン用とニコン用を7月3日に発売。シグマ用、ソニー用、ペンタックス用は未定となっている。価格は9万9,015円。

 APS-Cサイズの撮像素子に特化したデジタルカメラ専用の超広角ズームレンズ。クラス最短の広角端での焦点距離に加え、2倍ズームと全域F3.5を両立しているのが特徴。実質上、従来モデル「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」の後継機種にあたる。

 最短撮影距離は24cm。最大撮影倍率は1:6.6。HSM(Hyper Sonic Moter)による超音波モーター駆動が可能で、フルタイムマニュアルフォーカスにも対応する。ただし、超音波モーター非対応のボディではAFが利用できない。

 レンズ構成は10群13枚。ELD(Extraordinary Low Dispersion:特殊低分散)ガラス2枚、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス1枚、非球面レンズを4枚使用し、ディストーションを良好に補正したという。

 本体サイズは87.3×88.2mm(最大径×全長)、重量は520g。フィルター径は82mm。従来モデルの10-20mm F4-5.6 EX DC HSMは77mm径だった。花形フードが付属する。



(本誌:折本幸治)

2009/6/17 13:05