週刊アンケート
手ブレ補正はボディ内・レンズ内のどちらが好き?
結果発表:リコーブランドのデジカメで後継機を期待したいのは?
(2013/3/26 11:56)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2013年4月1日12時
結果発表:2013年4月2日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】リコーブランドのデジタルカメラの中で、特に後継機に期待するモデルを1つ選んでください(3年以内にリリースのあったコンシューマー向けモデルより)。
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
GR DIGITAL | 981 | 46.2% |
GXR | 828 | 39.0% |
CX | 293 | 13.8% |
PX | 23 | 1.1% |
合計 | 2,125 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
GR DIGITAL
- コンパクトで操作しやすく画が綺麗。インターバル撮影ができて電池も長持ち。耐久性もある。
- これっきゃない。
- コンパクト&低価格&35mm換算28mm相当。
- 各社から小さくても本当によく写るカメラが出ていますが、GRDとは路線が違うなぁと感じています。違いがあるのは当然ですが、欲しい! までに至らない。今までなら2年ごとに出るんだろうなーと思っていたが、リコーとペンタックスがくっついてから開発されたカメラはまだ出ていないと思うのでそのあたりも含め、リコーは次どう来るのかが楽しみ。GXRのユニット方式は面白いけれど、焦点距離違いがひと通り揃うとそれ以上広がらないのは仕方ない。ただ、Mount A12は面白いし非常によくできているので、そっち方面の後継機があると嬉しい。リコーは儲からないか。適当な新機種を乱発するような会社ではないのは分かっているつもりだが、音沙汰がないのは寂しい。リコーさんお願いしますよ本当。
- コンセプトが素晴らしく。単焦点でも楽しく使えるカメラであるため。
- 本当はGXの後継機が欲しい。
- リコーといえばGR DIGITALが顔でありブランドでしょう。
- 1つしか選べないのであれば、GR DIGITAL。もう1つ選べるならGXRも。軽量&コンパクトでやはり使用頻度も高く、操作性の良さも気に入っているので、GR DIGITALの後継機に期待します。
- GRの歴史を終わらせてはいけない。
- GRD3を使用していて、気にいっているから。
- 小型高級機の歴史更新でしょうね。
- リコーの看板商品だから。この際立った個性がリコーのカメラのコーポレートイメージそのものでしょう。
- 画質がいい。総合的にカメラとして丁度いい。
- 銀塩GRの写りをまた見てみたい。
- いよいよ光学ファインダー付き!?
- 最もリコーらしい製品。GX200の後継も是非。
- GR DIGITALで、旧GR並のビューファインダーがあれば最高(背面モニターは小さくても良い)。
- 哲学のある単焦点モデルを存続させてほしい。
- オンリーワンだから。
- 難しい設問だ(笑)。強いて言えばやはりGRだろう。このCMOS全盛の時代で敢えてCCDで進化してほしいからだ。私はCCDのカメラしか買わないし、GRがCCDで一皮むけて出るなら今度は買ってもいいと思っている。
- GXRを使用しているが、この分野はもうマイクロフォーサーズでいいかなと。ただGRDのコンパクトさと写りを持った競合モデルは見当たらないので作り続けてほしい。
- マクロ、広角、単焦点、GRレンズがリコーのカメラの象徴じゃないかな。個人的にはマクロに圧倒的に強い機材として欲しいだけです。
- とがったコンデジを期待!
- スナップ用に愛用しているので。
- GRユーザーは頑固者が多く、変化を嫌う者が多い。だけどこの小さなセンサーは古すぎる。最低APS-Cのセンサーを望みます。
- 今のセンサーサイズではもはや他社に太刀打ちできない。1インチかAPS-Cにして出すべきだと思います。
- ISO800以上でもノイズが気にならなくなってほしい。
- 単焦点の最高傑作カメラ。
- モノクロ専用機。
- 初代からのユーザーなので期待してしまいます。
- GRD2を所有しているが、その後のモデルでは画像が不自然だったり機能的にも飽和感がありなかなか買い換えの気分にならなかった。その後他社ではシグマのDP Merrillのような驚愕画質モデルも出てきているので、GRDもまだやりようがあると思った。ぜひ刷新して我々を驚かせてほしい。
- 大好き。
- リコーがもう20年近く大切に育ててきた現代の名機で、リコー伝統の長所(コンパクトで高性能でコストパフォーマンス抜群)の正統伝承機でもあるから。
- 自分で買うとしたらこのシリーズ。でも現行モデルにはもっと頑張って欲しい。
- IVになって随分と完成されていますので、次がどうなるか楽しみです。
- 日本から消えてはいけないシリーズでしょう。
- デジタルとしての方向性を見てみたい。
- 発売後もソフトウェアでどんどん進化する。そんな姿勢が大好きです。
- 現行のGR DIGITAL IVの使い心地がとてもよいので。センサーサイズのアップで更なる画質の向上を期待。
- ファンだから。圧倒的に良い操作感。
- GRを過去所有しており、最近GRD4を入手して、進化に驚いたので。今年5が発売されても、あまり(笑)悔しくなく、嬉しいと思うだろうから。
- ペンタックスには無いタイプのカメラだから。名の知れた機種名だし、消えたら惜しい。
- CXやPXはペンタックスに同じようなコンセプトのモデルがある。独創的なGRに期待します。GXRも捨てがたいですが他社のミラーレスカメラでも同じようなモデルがあるので。
- COOLPIX Aなどに負けないGRらしい後継機を期待してます。
- 防塵・防滴性能の付加を期待。
- 長年使い続けている機種なので、なくなられると非常に困る。
- GR3を使って以来これを超えるものがなく、他のモデルを手にしてもまたGRに戻ってしまうから。
- 他社の画像のハイクオリティ化に対しどのような機能やスペックで対抗してくるのか興味大!
- 至高の高級コンパクトを期待する。
- フィルムカメラ、そしてデジカメでもこのジャンルを切り開いたエポックメイキングの機種だからこそ、後継機を出して欲しい。
- ロマンやね。
- 各社からプレミアムコンデジがそろってきたので、GRもWi-Fi対応やオーダーカラーなどで独自性のある魅力的な新しい提案をしてほしい。
- まるでドイツのライカのごとく孤高の存在であり、カメラとはどうあるべきかとユーザーに問うすばらしいカメラだから。
- すぐ撮るという用途に絞りきったカメラだから。
- 真のGR1デジタルカメラを期待。
- 姿形はそのままで1インチセンサーを積んできたら大ヒット間違いなし(それ以上のセンサーサイズはらしさが無いでしょうから)。
- リコーといえば、やはり「GR DIGITAL」でしょう。「GXR」も良いと思うのですが、交換ユニットの数が少なすぎます。
- 手になじんでいるから。初代からの付き合いですが、これ以外考えられません。ただ、ブランドが残ってもデザインやインタフェースが変わるなら要りませんし、バリエーションモデルも要りません。
- 3を持っていて4を見送って5を待っている。
- ミラーレスで大きいと思う私からすると、これが一番理想的なコンデジ。
- 孤高の独自性、使える人にはまさに手や目の延長となる。
- 使い勝手が良く、サブ機で初代を使用し続けている。期待するのは、800万画素に戻し、ローパスフィルターなしのRAW専用機になると嬉しい。バッテリー側の右下のストラップ取り付け穴を復活。
- 聞くのが野暮。
- 期待はするけど、変な方向に行かないでね。
GXR
- こんなに楽しい変態カメラは他にないでしょう!
- 長く存続して欲しい高性能カメラだから。
- レンズ交換でセンサーがむき出しにならないミラーレスとしてシステム拡充を期待したい。
- 現在とても気に入って使っているので。さらに洗練された後継機に期待します。
- APS-Cサイズの単焦点シリーズを増やして貰いたいから。コンパクト機に対するユーザーの所謂“一眼レベル”の概念は上がっており、リコーの占める高画質・高品質といったポジショニングから、次機種はAPS-Cレベルのセンサーサイズは欠かせないのではないか。一方、リコーの強みはレンズ設計のレベルの高さであり、ユーザーはリコーによる高いレベルのレンズを使う事によって、様々な焦点距離で日常を切り出す。そして歪曲の少ない、且つ豊かな絵作りで出力された写真により非日常の感動を得る事ができるのである。この両面がフィットするプラットフォームこそがGXR単焦点シリーズではないかと思う。独特の絵作りに惚れた1ユーザーとして新たな動きを期待してます。
- フルサイズのセンサーユニットに期待。
- GXというよりはGX200後継。操作系と画質、サイズのバランスが素晴らしかった。
- Kマウントユニットがあると面白い。
- こんなユニークなカメラを一代限りで終わらせるのは世界光学界の損失です!
- 画質、拡張性、モノとしての質感、大きさ、等のベストバランス。
- A16 21mmと新BODY発売にて、スナップ機として完成する。
- GRDは現状でほぼ満足している。噂がちらほらあるけど大型化するならGXRかな。
- 拡張性。
- ピント合わせ速度だけ改善すれば最強だから。
- EVFを進化させてほしい。
- コンセプトが面白いから。
- リコーらしいコンセプトのシステムカメラ。他機種に真似ができない「痒い所に手が届くカメラ」として育てていってほしい。
- 画質はやっぱりAPS-C以上がいいので。
- GRは選ばなくても後継機が出るだろうから。
- ユニット交換式のコンセプトが面白いので、長いスパンで成果を見てみたい。というか、レンズと違ってマウントアダプタは存在しないから、後継機が出ないとユニットが使えなくなるわけでしょ。それはやはり無責任な気がしますし。
- GRDとGXRを比較すれば、GRDの方は固定焦点だけに開発要素は相対的に少なく、開発継続に生じるリスクは少ないであろう。しかし、この分野(高級コンパクト機)はソニーのRX1をはじめ、各社から競合機が出はじめており、その中で独自性を確保することは容易ではない。一方、GXRはユニット交換方式という唯一無二の機構を持っており、他社機との差別化と独自性は容易に持つことができる。カメラユニットも未だ5基(内2基は既存機の流用)しか開発されておらず、システムとしても不十分。マウントユニットは多くのライカマウントレンズだけでなく他マウントレンズも、お遊びではなく本気で使用できるようにしたということで大きな意義がある。しかし、撮像素子がAPS-Cサイズであることからフルフレームのユニットを期待している人々は世界中に存在している。また、シャッタータイムラグ、AF速度、より見やすいEVF、より速い連写速度などブラッシュアップすべき課題が放置されている。そのようなことを考えると開発を継続すべきはGXRと言える。
- まだまだ可能性がある。
- コンセプトは良いので、もう少しコンパクトな本体を。
- できることならフォビオンセンサー付きユニットが欲しい。
- まだまだ伸び代があるから。
- ユニットの組み換えに男心をくすぐられるから。
- レンズ交換、手ぶれ防止、マクロ対応。
- Mマウントのレンズをまともに使えるデジタル機が他にない。
- オールドレンズを楽しめるから。
- GR DIGITALはもちろん続いてほしい。でも、GXRのようなユニット交換式というコンセプトはリコーならではのもの。ぜひ続けてほしい。
- このタイプはこれしかないから。他のカメラは代用品がいくらでもある。
- レンズの性能を存分に引き出すシステムに加え、防塵防滴と進化を遂げればこれほどおもしろいカメラはないのではないでしょうか。
- まだ買ったばかりなんです。
- 85mm F1.4に相当するAPS-C撮像素子のユニット希望です。
- フォトストレージはどうなった? いっそのこと、スマートフォンになるというのは?
- システムを揃えているので。切実です。
- レンズ交換がお手軽にできるので。
- まだまだGXRはこんなもんじゃないってところを見せてほしい。
- 後継機というよりは、現行のレンズユニットがまだ不足しているので、こちらを充実させて欲しい。
- フルサイズのMマウントユニットを出したら、ここ数年間はリコーの一人勝ち状態が続くハズです。
- Mマウント改造Gホロゴンで活躍してます。後継にはバックフォーカスの短いレンズに対応したマイクロレンズ配置のフルサイズセンサー搭載したGXRユニットを希望。
- とても使いやすいです。ユニット式に違和感を感じる人もいるようですが、デジカメになったのならこのくらい考え方を柔軟にしていかないと意味がないように思います。
- きっと時代が追いつく。
- 合体だよ合体!
- いっそのこと、天体写真専用機とかデジスコ専用機みたいに一芸に特化したカメラユニットなんかを期待します。
- 愛用のGX200が壊れたら使いたいので期待しています。
- レンズと撮像素子と画像処理エンジンを丸ごと交換できるというアイディアは今でも新鮮だと思う。過去の資産を全て継承できる新型GXRの登場に期待したい。また、GXRのXRはリコー一眼レフブランドXRシリーズから付けたとの事だが、XR-7で写真を始めた私からすると、XRの血筋を絶やしてほしくないという気持ちも多分にある。
- 発売当初はカメラだけでなく様々なものに発展してゆけるようなアナウンスがありました。今でも期待しております。
- 新しいライカMも広角レンズの色被りに対処できなかった以上、フルフレームでライカの広角レンズを問題なく使えるのはGXRのフルサイズ版のみになりそうですし。
- リコーブランドは買ったことがないので非常に無責任なんですが、「異端のカメラ」が生き残る余裕が日本にはほしいですね。
CX
- 1cmマクロ、派手さのない色合い。
- 他社に比べメニューが使いやすかったため、さらに高性能になった新機種に期待したい。特にマクロ周りは他社を圧倒した性能。
- テレマクロの面白さ。
- 長いシリーズだし、地味にすごい進化をみたいところ。
- 手ブレ補正と高感度画質が改善されれば、かなりの人気機種になると思います。
- 本当はGX300を出して欲しいのだが、選択肢にないので2番目の希望。
- 猫モード。
- テレ端で寄れるマクロ、水準器、ステップズーム。ポケットに入れられる小ささなのにズーム域が広いこと。これでワイド側が24mmになれば言うことなし。いつも持ち歩いてメモ代わりに撮影するのにこれほど適した機種はないと思う。
- Rシリーズから続く歴史あるモデルだから。
- 真面目なコンパクトカメラが少なくなっている。
- 庶民でも気軽に買える価格帯。
- 抜群の接写性能。素人なら入門一眼レフと差が感じられず。
- CXシリーズは欲しいと思うが、操作性と画質にこだわったGRのデザインでないと生き残れない 。飾りはいらない。CX1のデザインが完成されていたと思う 。
- 高倍率ズームと硬調モノクロの色合い。
- 24mmスタートになったら即買う!
- マクロが強いイメージが。オークション出品に最適。
- 普通に取り回し易いコンデジでありながらマクロの拡大率の高さやインターフェイスの良さなど、使い込めるいい道具であった。ぜひ正常進化した新製品が欲しい。
- フォーカスブラケットがあるから。動く小さな立体物をマクロで背景をぼかしながら焦点合成するため。
- CX2持ってました。私にとってはサブで持っていて間違いのない機種です。盗まれたのですが現在海外在住なので買えません。日本に戻って後継機が無くても中古でも探して買おうと思います。とにかく"好き"な機種です。
- これと言って特徴がないようで、プリキャプチャーができたり、高感度にも強かったりとどうして優秀なコンデジなので。
- 虫撮りマニア必須カメラだからです。本当はGX200後継機を出してほしいのですが。
PX
- オートハーフ風に外装をリメイクしたら売れる。
- 他社の防水カメラとは目指している方向性が違ったから。
- お手軽防水小型デジカメの選択肢は意外に少ない。既存のモデルは見劣りする部分が多かったので見送ったが、今ならいいものができるはず。
- PXというよりは、あのレバー式フラッシュダイヤルを付けたカメラを出してほしい。
- レンズが飛び出ない・防水・シンプルデザイン・激安……高級カメラを持ってても、結局一番身近なカメラだったりします。
- リコーの歴代最高傑作だと思います。
- 家族が使っているが、非常にアクティブに使えて意外に高機能で使いやすいとのこと。正直パノラマ機能があれば自分も買ってしまいそうだった。一目でわかるダイヤルフラッシュ設定や2タッチでオートに戻せるUIなどこだわりを感じた。
- デザインコンセプトは良いのに作り込みが浅く感じ、とても残念なモデル。このまま消えてもらっては惜しい。
- ストロボオンオフがこんなにわかりやすいのはすごく助かります。次に親に買うカメラ候補です。メニューから呼び出したり、マルチなセレクターで操作するのに比べ、優先順位を操作が必要な状況をもとにしているのがいい。機能満載の昨今、素晴らしいエントリー機です。
- これ以上ないほどプレーンなデザインなのに、防水・防塵・耐衝撃。これほど理想に近いカメラは他にない。単焦点だったら完璧。生産終了の報を聞いてからストックの意味で追加購入したくらい好き。
- シンプルなデザインの防水コンデジが他にないから。