写真展告知

舞山秀一写真展: [Drift] A Moment2022

視界を切り取ること、起こる事象を切り取ること、時間を切り取ることが、写真家に与えられたギフト「空想は想像から生まれ、想像は感性の刺激で、刺激は旅や初体験から」旅によって感性は、どれだけ創作に生かされたかは計り知れない。既視感がないものを追い続ける感覚は、行ったことの無い場所へ向かう旅に似ている。

今回の作品は、約10年前の今に至る大切なターニングポイントになる時期の作品で、中欧CentralEuropa(チェコ、ハンガリー、スロバキア、オーストリア)を漂うように旅をした時の写真です。

フォトグラファー 舞山秀一

写真展情報

会場

PICTORICO SHOP&GALLERY
東京都墨田区横綱1-2-16 東誠ビル5階

開催期間

11月22日(火)~12月3日(土)

開催時間

11時00分~18時00分

休廊

日曜日・月曜日

ギャラリートーク

11月26日(土)18時00分~(事前予約制)

作者プロフィール

1986年独立。ポートレートを中心に広告、CDジャケット、雑誌、写真集などで幅広く活躍。また作家としても、個展を定期的に開催し作品集も出版している。
第22回APA展にて奨励賞受賞。
2004年より日本広告写真家協会・正会員。
2014年より九州産業大学芸術学部客員教授就任。

作品集
1998 「ALIVE」
2003 「PEOPLE」
2004 「garden 」
2012 「die Stadt von engels」
2016 「progress」

展覧会
1990 「SWAY」(東京デザイナースペース)
1994 「FORCE」( スタジオエビス・フォトギャラリー)
1995 「FORCE-2」(西鉄ソラリアプラザゼファー)
1998 「ALIVE」+「SOPHIA」(タワーレコード渋谷)
2003 「PEOPLE」(LE DECO)
2004 「garden 」( KODAK PHOTOSALON)( 札幌KODAK PHOTOSALON SIGMA)
2006 「We Love Panda」(CONTACT GALLERY)
2009 「DUMMY」(CONTACT GALLERY)
2011 「Shamrock Dream」(Gallery E&M nishiazabu)
2012 「PHOTOGRAPHS 1986-2012」(九州産業大学美術館)
    「die Stadt von engels」(Gallery E&M nishiazabu)
2014 グループ展 INFINITY VS-NINE PHOTO STORIES OF MONA
    (SHIBUYA PARCO MUSEUM)
2015 「NOIR ET BLANC」( 神保町画廊)
2016 「ZOO」( tokyoartsgallery)
    「progress」(Gallery E&M nishiazabu)
2017 「The PAST and FUTURE」(Gallery Enzo 金沢)
   「ZOO -House of Giraffe」(tokyoartsgallery)
2018 「I’M HERE 1986-2018」(エプサイトギャラリー )
  「A MOMENT」(SISON GALLERy)
2019 「FORCE1994」(Gallery E&M nishiazabu)
2021 「sign」(神保町画廊)
2021 「BOTANIZATION」(Sony Imaging Gallery)