写真展告知
“世界に1枚”を剥がして持ち帰る。藤里一郎さんと夏目響さんのチェキ写真展「ゼロ距離」、東京・目黒で12月17日開幕
2021年12月17日 07:00
写真家・藤里一郎さんと夏目響さんの写真展「ゼロ距離」がロッコール(東京・目黒)で12月17日から開催される。会期は12月26日まで。
藤里さんの写真家25周年記念写真展「Intangible」でもタッグを組んだ夏目響さんをモデルに、藤里さんがこれまでにチェキを使った撮りためた写真を1,000枚展示する。展示された写真は購入も可能で、一点モノの作品を“そのまま剥がして”持ち帰ることができるという。
藤里さんは今回の展示について、チェキで撮った作品が「世界に1枚だけ」であるという希少性と、剥がして持ち帰ってもらうことで「作家の手元には残らない」という儚さがあるのだとコメント。同氏にとっても新たな試みとなっている。
【チェキ写真展開催】チェキの楽しさと希少さを感じる写真展『ゼロ距離』を開催します。2021年ラストを飾るコンパクトな写真展。1点モノのオリジナルを是非皆さんのお手元へ!2021.12.17〜12.26 13時〜20時(12.22は休廊)入場料¥500ロッコール 目黒区上大崎2-6-26-403pic.twitter.com/BIbwa4BkbC
— 銀一スタジオショップ (@ginichi)November 21, 2021
会場
ロッコール
品川区上大崎2-6-26 第一大盛マンション403
開催期間
2021年12月17日(金)~12月26日(日)
開催時間
13時~20時(最終日は18時まで)
休廊
12月22日(水)