イベント告知

富士スピードウェイで花火とモータースポーツが競演。約8,000発の花火が打ち上がる

富士スピードウェイで、「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」が2024年3月30日に開催される。観覧エリアは有料となっており、チケットの販売を11月10日から開始している。

富士山花火実行委員会は、富士スピードウェイを中心にモビリティ体験を提供する複合エリア“富士モータースポーツフォレスト”と連携した大規模花火イベントを開催。富士山の目の前で打ち上がる花火とモータースポーツが競演する。日本最大級となるワイド約1.5kmの敷地から約8,000発の花火が打ち上がり、最大1尺玉の大輪が咲く。さらに、スーパーカーが出走するパレードランや車と並走して打ち上がる花火も見られる。

観覧エリアは、座席とドライブインの2つのタイプを用意。三脚の持ち込みが可能なエリアには、「第1コーナーカメラ席」「パドックエキサイティング升席5名用駐車場付き」「カメラ席(モビリタ)」「ドライブイン花火(モビリタ)」「デイキャンプ」がある。そのほかの観覧エリアの詳細は、特設サイトに掲載されている。

イベント名

富士山花火 vs スピードウェイ 2024

開催日時

2024年3月30日(土)
開演:13時00分
花火打ち上げ開始:18時00分(予定)

会場

富士スピードウェイ
静岡県駿東郡小山町中日向694

主催

富士山花火実行委員会