LUMIX S1R「カメラグランプリ2019大賞」受賞記念！写真家 河野英喜氏とLUMIX開発陣による50mmレンズ トークショー＆撮影会

パナソニック株式会社は、LUMIX S1Rがカメラグランプリ2019大賞を受賞したことにちなみ、写真家とLUMIX開発陣によるトークセッション、およびポートレート撮影会を実施する。

登壇する写真家は河野英喜さん。単焦点レンズ「LUMIX S PRO 50mm F1.4」をテーマに、焦点距離50ｍｍが作り出す画角について開発陣とトークを繰り広げる。

ポートレート撮影会も河野さんが担当。同じく「LUMIX S PRO 50mm F1.4」を使用し、レンズの画角を活かすテクニックが学べるという。

参加には事前の応募が必要。応募者多数の場合は抽選となる。抽選に外れた場合もトークショーには参加できる。

LUMIX S1Rは、35mmフルサイズ相当の有効4,730万画素CMOSセンサーを搭載するミラーレスカメラ。交換レンズのマウントとして、ライカカメラ社が開発した「Lマウント」を採用する。実勢価格は50万4,000円前後。「LUMIX S PRO 50mm F1.4」は26万8,000円前後（ともに税込）。

日時

7月6日（土）・7月7日（日）

会場

LUMIX GINZA TOKYO

定員

各回15名

登壇者

河野英喜（写真家）
大貝篤史（アサヒカメラデスク）
Sシリーズ開発メンバー
美藤恭一（レンズ光学設計担当）
渡邊慎治（商品企画担当）

写真家プロフィール

河野英喜
島根県出身。女優や俳優、各界のアーティスト・要人など人物撮影を主軸に撮影する。各誌表紙・口絵、その他写真集書籍なども多数手掛ける。写真専門誌やメーカー主催の写真教室などで撮影指導、写真審査、執筆など幅広い活動もしている。