コンテスト
今年も参加型写真展「PHOTO IS」の募集が開始
「つたえたい地元愛」部門を新設
2025年3月12日 14:08
富士フイルム株式会社は、応募者全員の作品を展示する参加型写真展「"PHOTO IS"想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2025」の作品募集を3月12日(水)に開始した。5月12日(月)まで応募を受け付ける。7月18日(金)からの東京会場を皮切りに、福岡、大阪、オンライン会場で展示される。
19回目を迎える今年の写真展では、「つたえたい地元愛」部門を新設。風景、場所、人物など、身近ながらも特別で"とっておき"の地元を写した作品に焦点を当てる。
そのほか、富士フイルムグループのパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」にちなんだ「笑顔になる瞬間(とき)」部門、テーマを問わない「お気に入りの1枚」部門、趣味や好きなものを紹介する「見せたい!わたしのイチオシ!」部門、Instagram投稿で応募できる「インスタグラム」部門の計5部門で作品を募集する。
2006年に始まったこの参加型写真展は、出展者の作品を"写真に込められた想い"とともに展示するもの。2024年は幅広い年齢層から約2万8,000点の作品が寄せられた。来場者からは「様々な思い出を見ることで幸せな気持ちをお裾分けしてもらえた」「多様な写真から感情が受け取れて感動した」などの感想が寄せられたという。
「想いをつなぐ」をテーマとする本写真展では、各会場とオンラインサイトに「絆ポスト」を設置。来場者が共感した作品への感想や想いを記した「絆メッセージ」を投函できる。これらのメッセージは開催終了後に出展者へ郵送される。
アニコム損害保険、インプレス、KDDI、スポティファイジャパン、タカラトミー、ニューウェルブランズ・ジャパン、ハウス食品グループ本社、東日本旅客鉄道、ベネッセコーポレーションなど、写真展の趣旨に賛同した企業との連携も展開する。また特別企画として、小山薫堂さんや広瀬すずさんら著名人と写真家が選ぶ「心に響いた100選」も各会場で展示される。
なお応募者特典として、公式WEBサイトからの応募者には作品のましかくプリント(152×152mm)が進呈されるほか、写真を額装やパネルに加工できるサービス「WALL DECOR」が特別価格で注文できる。
「インスタグラム」部門の応募者は、展示会場に行くと応募作品のましかくプリント(89×89mm)がもらえる。
募集期間
2025年3月12日(水)~5月12日(月)
※公式WEBサイトからの応募は5月12日(月)23時59分まで受付
募集部門
「お気に入りの1枚」部門
テーマやジャンルを問わない自由応募
「見せたい!わたしのイチオシ!」部門
熱中している趣味や好きなものを写した作品
「笑顔になる瞬間(とき)」部門
見ると元気が出る、顔がほころぶ瞬間を写した作品
「つたえたい地元愛」部門(新設)
地元の名所や風景、人物など"とっておき"を写した作品
「インスタグラム」部門
公式アカウントをフォローし、指定ハッシュタグで投稿
写真展会場・開催期間
- 東京会場(東京ミッドタウン):7月18日(金)~7月23日(水)
- 福岡会場(ソラリアプラザ):8月22日(金)~8月24日(日)
- 大阪会場(グランフロント大阪):9月12日(金)~9月15日(月・祝)
- オンライン展示(公式WEBサイト):9月17日(水)~12月23日(火)