フォトコンテスト
ソニーイメージングギャラリー銀座「第12回作品展公募」受付中
「短編動画部門」も募集
2023年3月8日 09:25
ソニーイメージングギャラリー銀座は、「第12回作品展公募」の応募受付を開始した。締め切りは3月31日(金)15時00分。
プロ・アマ、年齢、撮影ジャンル不問の「一般公募部門」、これからキャリアを形成していく新人を対象とする「Future部門」、最長15分の動画作品を対象とする「短編動画部門」の3部門を用意。
エントリーシートとエントリーした作品による一次審査(4月3日~4月18日)、面談による二次審査(4月21日~5月18日)を経て、作品を選考する(5月24日までにメールにて連絡)。
選ばれた作品は、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、2023年8月以降、原則2週間の作品展を開催できる。
なお、Future部門では、新人写真家の活動を支援するため、展示をグレードアップするためのサポートが受けられる。
具体的には、自身が負担する展示物制作費に加えて、上限税込40万円(指定業者に発注するプリント・マット・裏打ち・額装の費用に限る。動画を除く)までと、展示作業にかかる基本費用税込6万6,000円をサポートする。
また、プロ・アマ・年齢・撮影ジャンルは問われないが、すでに一定のキャリアを築いているまたは、プロフェッショナルとしての活動の基盤が形成されている場合は対象外。加えて、同ギャラリーのユース部門、Future部門にて作品展を開催した場合も対象外となる。
短編動画部門では、実写動画以外に、制作過程においてカメラ・ビデオカメラが重要な役割を果たしているアニメーション手法(ストップモーションアニメ、ロトスコープなど)、ドローン映像、シネマティックVlogなど、幅広い動画が対象となる。
また、「美」をテーマとした映像作品を募集する「テーマ『美』コース」と、「美」以外をテーマとした作品を募集する「自由コース」の2コースを設けている。
コンテスト名
ソニーイメージングギャラリー銀座 第12回作品展公募
応募受付期間
2023年3月1日(水)~3月31日(金)15時00分
公募部門
一般公募部門
プロ・アマ、年齢、撮影ジャンルを問わず。
Future部門
プロ・アマ・年齢・撮影ジャンルは問わないが、既に一定のキャリアを形成している人は対象外。
短編動画部門
1画面あたり最長15分(個展の場合は全画面合計で最長60分)の作品を募集。
「美」をテーマとした映像作品を募集する「テーマ『美』コース」と、「美」以外をテーマとした「自由コース」の2コースを用意。
応募資格
- 年齢、プロ・アマチュアは問わず
- 日本国内在住者で、一次審査に合格後に二次審査(面談)に出席できる人
- グループでの応募も可能
応募方法
- エントリーシートの入力
- 一般公募部門とFuture部門:展示を想定している静止画作品20点以上をアップロード
- 短編動画部門:展示したい作品をYouTubeにアップロードし、URLを所定の欄に記入
審査員
原田佳実、サトウヒトミ、舞山秀一、井上浩輝、犬屋じゅり(順不同、敬称略)
作品展概要
会場:ソニーイメージングギャラリー 銀座
開催時期:2023年8月以降
展示期間:原則2週間
開館時間:11時00分~18時00分