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クラシカルな描写を再現した「NOKTON classic 35mm F1.4」に新マウント
キヤノンRF、ニコンZ用が追加
2026年6月15日 15:25
株式会社コシナは、フォクトレンダーの交換レンズ「NOKTON classic 35mm F1.4」にキヤノンRF、ニコンZ用を追加。2026年7月に発売する。希望小売価格は9万9,000円。ソニーEマウント用は2017年に発売済み。
35mmフルサイズのイメージセンサーに対応する大口径MF単焦点レンズ。現代の性能主義的なレンズ設計とは異なり、意図的に収差を残すことで、クラシックレンズのような描写を再現した「classic」シリーズに属する。
光学系は6群8枚のダブルガウス型を採用。絞り開放ではなだらかなボケ味とやわらかで繊細な描写が得られるとしている。ライカMマウント互換として定評のある「NOKTON classic 35mm F1.4 II VM」の光学系をベースに、キヤノンおよびニコンのイメージセンサーの特性に合わせてそれぞれ最適化したという。
電子接点を搭載し、カメラ本体との通信に対応する。Exif情報の記録、ボディ内手ブレ補正が連動するほか、各マウントに応じたフォーカスアシスト機能を利用できる。
鏡筒は金属製で、高い剛性感と耐久性を確保。高精度の金属製ヘリコイドにより、グリスアップされた滑らかな操作感を実現したとする。
マウントごとに外観デザインが異なる。キヤノンRF用は、フォーカスリングに動画用フォーカスギアの取り付け時にも安定感があるというダイヤパターンのローレットを採用。一方、ニコンZ用では、フォーカスリングにニコンのカメラボディと親和性の高いクラシカルなローレットパターンを採用している。
- マウント:キヤノンRF、ニコンZ
- 焦点距離:35mm
- 最小絞り:F16
- レンズ構成:6群8枚
- 絞り羽根枚数:10枚
- 最短撮影距離:0.27m
- 最大撮影倍率:1:5.5
- フィルターサイズ:φ58mm
- 外形寸法:φ71.0×37.6mm(RF)、φ67.6×41.6mm(Z)
- 重量:260g(RF)、250g(Z)



