フォトコンテスト

富山映像大賞2023

富山県富山市は、まちなかの継続的な賑わいの創出を目的として、フォトコンテスト「富山映像大賞 Toyama Media ArtInternational Triennale」の作品受付を2月1日から開始している。

公募コース・テーマとして、プロフェッショナルコースの「いのち」と、市民向けコースの「ファミリー」を用意。公募テーマをもとにした、短編映像作品(ジャンル問わず・5分以内)を募集する。

データ形式は「mov」と「mp4」に対応。富山映像大賞公式webサイト上の応募フォームから作品を受け付けている。締め切りは、5月31日13時00分まで。

なお、プロフェッショナルコース向けのグランプリ(賞金100万円:1作品)のほか、市民向けコースに対し、最優秀賞(賞金5万円:1作品)、特別審査員賞、優秀賞などを用意する。

コンテスト名

富山映像大賞2023

募集期間

2023年2月1日(水)~5月31日(水) 13時00分まで

公募コース・公募テーマ

①プロフェッショナルコース「いのち」
②市民向けコース「ファミリー」

表彰

プロフェッショナルコース

グランプリ(1作品):賞金100万円

市民向けコース

最優秀賞(1作品):賞金5万円
特別審査員賞
優秀賞など

審査員

一次審査

金子憲顕(J MAX THEATERとやま支配人)
福田敬嗣(ラックプロ株式会社/富山県映像関連事業社協会員)
富山市学芸員
富山市学芸員
富山市まちづくり推進課長

二次審査・最終審査

伊東順二(富山映像大賞総合プロデューサー)
内田まほろ(JR東日本文化創造財団 高輪ゲートウェイシティ(仮称)文化創造棟準備室長)
島敦彦(国立国際美術館 館長)
タニノクロウ(庭劇団ペニノ主宰/劇作・演出家)
中島信也(東北新社エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター/CMディレクター)
西村まさ彦(俳優)
本木克英(映画監督/日本映画監督協会理事長)

主催

富山映像大賞運営コンソーシアム
富山市

総合プロデュース

伊東順二(東京藝術大学特任教授)

協賛

株式会社アトム
銀座ダイヤモンドシライシ 富山本店
サクラパックス株式会社
正栄グループ
株式会社新日本コンサルタント

協力

株式会社エヴァート、
J MAX THEATERとやま
東京藝術大学 COI拠点 まちづくりのスマートビジョン
富山県映像関連事業社協会
ラックプロ株式会社