キヤノン「PowerShot SX130 IS」で、HD動画の音声がずれる不具合

〜ファームウェアアップデートで対処

 キヤノンは6日、デジタルカメラ「PowerShot SX130 IS」について、ファームウェアに不具合があると発表した。あわせて、不具合を修正する新ファームウェアをWebで公開している。

PowerShot SX130 IS

 不具合の内容は、「ハイビジョン画質」(1,280×720画素)で動画を撮影したとき、音声と映像がずれて記録されるというもの。

 録画開始から徐々に音声がずれ始め、録画時間が長くなるほど目立ちやすくなるという。その他の設定(640×480画素、320×240画素)では発生しない。

 現在公開中の新ファームウェア(Ver.1.0.1.0)にアップデートすることで解消する。アップデートの対象は、シリアル番号が左から「*****0******」(6桁目が“0”の製品)。ただし、バッテリーカバー内側にマーキングが入っている場合は、対象シリアル番号であってもファームウェアアップデートの必要はない。

 ファームウェアアップデートは、SDHC/SDメモリーカード経由で行なう。

 PowerShot SX130 ISは、光学12倍ズームレンズ、有効1,210万画素の1/2.3型CCD、3型23万ドットの液晶モニターなどを搭載。電源として単3電池2本を使用する。発売は2010年8月。実勢価格は1万7,000円前後。




(本誌:折本幸治)

2010/10/6 13:24