バンガード、軽量化にこだわったノートPC対応バックパック


 ガードフォースジャパンは、バンガードブランドのカメラ用バックパック「Skyborne」(スカイボーン)シリーズを10月1日に発売する。

 価格は、「Skyborne 51」が4万3,400円、「Skyborne 48」が4万円、「Skyborne 45」が3万6,700円。

Skyborne 51Skyborne 48Skyborne 45

 プロおよびハイアマチュア向けのバックパック。下部にカメラ・レンズ収納部、上部に衣類や小物類、前部にノートパソコン収納部を設けている。

 また、全モデルにノートパソコン用のインナーケースが付属。収納可能なノートパソコンのサイズはSkyborne 51が15インチ、Skyborne 48が14インチ、Skyborne 45が12インチ。

 ショルダーパッド、底足などに中空素材を使用。また、独自開発の軽量バックルを採用するなど、軽量化にこだわったという。

 カメラ機材の出し入れは背面から行なう。加えて側面からのアクセスも可能。底面にレインカバー、前面にワンタッチ三脚ホルダーを備える。

 カメラ収納部の内寸は、Skyborne 51が320×270×160mm、Skyborne 48が290×220×160mm、Skyborne 45が260×180×160mm。

 外寸は、Skyborne 51が370×580×380mm、Skyborne 48が360×520×350mm、Skyborne 45が340×490×340mm。

 重量は、Skyborne 51が2,750g、Skyborne 48が2,580g、Skyborne 45が2,320g。

ノートパソコン収納部を装備。インナーケースが付属する
ワンタッチ三脚ホルダー中空素材を使用した底足レインカバーを備えている
使用イメージ

(本誌:折本幸治)

2010/9/16 21:41