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富士フイルム「GFX ETERNA 55」に最新ファームウェア

PLレンズ装着時のホワイトバランス変動など修正

富士フイルム株式会社は7月15日(水)、映像制作用カメラ「GFX ETERNA 55」の最新ファームウェア(Ver.1.10)を公開した。

今回のアップデートでは、同梱の純正PLマウントアダプターを装着し、特定のPLレンズで撮影した場合にホワイトバランスが変動する現象が修正された。

そのほか、メニュー操作時やREC中の安定性が向上、表示精度やタイムコード処理などの動作改善も盛り込まれている。

なお、ファームウェアのアップデートにより色調が変化するため、従来のファームウェアで撮影したプロジェクトが続いている場合は、プロジェクト終了後にアップデートを行うようアナウンスしている。

「GFX ETERNA 55」は、2025年10月に発売された動画専用機。35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサーを搭載し、レンズマウントにはGマウントを採用している。

更新内容(Ver.1.10)

  • 同梱の純正PLマウントアダプターを装着し、以下のPLレンズで撮影した場合にホワイトバランスが変動する現象を修正
    - GFX ETERNA 55対応のファームウェアにアップデートされていない富士フイルム製PLレンズ
    - 他社製PLレンズ
  • 特定の条件下において、メニュー操作時およびREC中のカメラの安定性と操作性が向上
  • 特定の撮影およびプレイバック時において、表示精度、タイムコードの処理、およびモニターの動作が改善
本誌:折本幸治