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「α7 V」で外部マイクの32bitフロート録音が可能に
プリセットフォーカス機能や動画の電子署名書き込みにも対応
2026年5月14日 16:59
ソニーは5月14日(木)、ミラーレスカメラ「α7 V」の最新ファームウェア(Ver. 2.00)を公開した。
同日発表されたXLRアダプター「XLR-A4」への対応をはじめ、撮影・再生機能の拡充、ワークフローの強化などの機能追加が含まれている。
今回のアップデートによる主な変更内容は以下の通り。
XLRアダプター「XLR-A4」への対応
装着時にサンプリング周波数96kHzの音声や、32bitフロート形式での音声記録が可能になった。
プリセットフォーカス機能の拡充
あらかじめ設定したピント位置に素早く合わせられる「プリセットフォーカス」機能が、ズームレンズでも利用可能になった。
動画への「電子署名書き込み」機能に対応
真正性カメラソリューションで活用する署名機能に対応した。
焦点距離表示の微細化
焦点距離の表示について、小数点以下第一位までの表示に対応。
同時記録画像の操作性向上
メモリーカードのスロット1とスロット2に同時記録された画像を、同時に「削除」または「レーティング」できるようになった。
再生情報の拡充
再生時にフォルダー名とファイル名が表示されるようになった。
FTP転送機能の強化
転送予定画像の予約中止が可能になったほか、モバイルアプリ「Transfer & Tagging」から「プロテクトした静止画の自動転送予約」や「SFTPサーバーの設定」などが可能になった。
レンズアップデート方法の変更
メニュー操作によるメモリーカード経由のレンズソフトウェアアップデート機能を終了。今後はPC(Windows/Mac)を用いたアップデートを利用する。
不具合修正・安定性向上
ショットガンマイクロホン「ECM-M1」装着時に記録ができない場合がある事象の改善、および動作安定性の向上。

