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国交省が航空機への「ナトリウムイオン電池」持ち込みを全面禁止に
2026年4月28日 15:56
国土交通省 航空局は4月24日(金)、「機内への持込み又はお預け手荷物に制限がある品目の代表例」を更新。「ナトリウムイオン電池」への規制が明らかになった。
最新の制限品目リストでは、ナトリウムイオン電池(内蔵モバイルバッテリー含む)について、機内持込みおよび預け入れがともに「×」と明記された。リチウムイオン電池のような個数制限ではなく、容量や個数に関係なく持ち込みができない。
これを受けエレコムは、同社が発売した「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」や「ハンディファン」について、これまで「機内持ち込み対応」と表記していたものを撤回。4月24日(金)以降は、空港の保安検査で破棄・没収される恐れがあるとして、航空機を利用する際は持ち込まないよう呼びかけている。
ナトリウムイオン電池は、リチウムイオン電池と比べて使用温度範囲が広く、過酷な環境でも使用できるという。エレコムの製品に関しては約5,000サイクルの長寿命も特徴の1つとしている。

