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動画編集ソフトDaVinci Resolveが「写真編集」に対応

動画素材と色調を統一 テザリング撮影も可能に

Blackmagic Designは4月13日、動画編集ソフトの最新版「DaVinci Resolve 21」を発表した。新たに写真を扱うための「フォトページ」が利用可能になった。無料版でも利用できる。現在、パブリックベータ版が公開中。

フォトページに写真(RAWデータにも対応)を読み込むと、素材の管理に加え、ノードエディター上で動画と合わせてカラーグレーディングができる。色温度やシャープネスなども調整できる。内蔵のLUT、ResolveFX、OpenFXプラグインなどを含む各種エフェクトを使った調整も、写真で可能になっている。

グレーディングが適用されたアルバム全体を一覧で表示する「LightBoxビュー」も搭載。ここからコレクション全体への適用も可能になっている。

ミラーレスカメラと接続したテザリング撮影にも対応した。対応ブランドとして、キヤノン、ソニーの名が挙がっている。

その他、テキストから音声を生成する「AI音声ジェネレーター」、出演者の見た目の年齢を変更できる「AIフェイス年齢変換ツール」などを搭載。「AIフェイス形状調整」「AIシミ除去ツール」などの機能も実装されている。スレート(カチンコ)の情報を自動的に検出する「AIスレートID」も利用可能だ。

本誌:折本幸治