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シュナイダー製「産業用レンズ」をカメラの交換レンズに
焦点工房から数量限定で
2026年2月10日 13:35
株式会社焦点工房は、シュナイダー製の産業用レンズをカメラ用の交換レンズに改造して発売する。数量限定。価格は14万5,000円。
ベースの製品は、Schneider-Kreuznach(シュナイダー・クロイツナッハ)製の産業用レンズ「XENON-EMERALD 2.2/50(Fマウント仕様)」。プリント基板検査、液晶・有機ELディスプレイ検査用途に開発された。これを焦点工房の自社ブランド「SHOTEN」のマウントアダプター製作工場で、ライカMマウント距離計連動式へ改造している。
シュナイダーが公称するイメージサークルは43.2mm。35mmフルサイズセンサーをカバーするほか、近距離から中距離の撮影では、44×33mmのイメージセンサー(FUJIFILM GFXやHasselblad Xなど)でもケラレなく使用できる。
産業用レンズの基準を満たしている通り、画質面では高解像かつ低歪曲で、しかも画面全域で均一な描写を実現したという。ボケについても「自然で柔らか、立体感のある描写が楽しめる」としている。
可視光から近赤外線までをカバーする広帯域コーティングを採用。フレアやゴーストを低減し、色かぶりとコントラスト低下が起こりにくいという。
ブラックとシルバー、2種類のレンズフードおよびフロントキャップが付属する。
焦点工房は2024年、同じくSchneider-Kreuznachの「Componon-S 2.8/50-0018 V-Mount Macro」をライカMマウントに改造して発売している。
- 対応マウント:ライカM
- 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ(イメージサークル:43.2mm)
- 焦点距離:51.2mm
- フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)※距離計連動型
- 絞り:F2.2-16
- 絞り羽根:5枚
- 最短撮影距離:0.7m
- フィルター径:43mm
- 外形寸法:約Φ54×44mm
- 質量:約230g
- 付属品:フロントキャップ(樹脂製ブラック×1、金属製シルバー×1)、リアキャップ、レンズフード(ブラック×1、シルバー×1)、本革レンズケース





