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コーティングで70年代の描写を再現、130gの広角単焦点レンズ

株式会社焦点工房は、Thypochの新シリーズ「Ksana」第1弾となる交換レンズ「21mm f/3.5 ASPH.」を2月4日(水)に発売した。希望小売価格は9万8,000円。対応マウントはライカM。

距離計連動に対応したMFレンズ。35mmフルサイズのイメージセンサーに対応する。携行性を重視した設計とし、重量は130g。カラーはブラックとシルバー。

1970年代のレンズに見られた琥珀色のフレアや光のにじみを現代の技術で再現したというマルチコーティング「Epoch Coating. '73」を採用。透過率や逆光耐性といった基本性能を確保しながら、あえて光の表情を残すチューニングを施したとしている。

外装デザインはフォーカスリングに梅花モチーフの意匠を施し、三日月形のフォーカスレバーを組み合わせた。鏡筒はアルミ合金製。

フォーカスリングの0.7m位置に抵抗を設けることで、レンジファインダーからライブビューモードへの切り替えが必要な距離を把握しやすくしている。

サンプル画像(提供:焦点工房)
サンプル画像(提供:焦点工房)
サンプル画像(提供:焦点工房)
  • 対応マウント:ライカM
  • 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
  • 焦点距離:21mm
  • レンズ構成:6群8枚(ASPH非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚、高屈折レンズ3枚含む)
  • フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)※距離計連動型
  • 絞り:F3.5-22
  • 絞り羽根:9枚
  • 最短撮影距離:0.5m
  • フィルター径:Φ39mm
  • 外形寸法:約Φ57×27mm
  • 質量:約130g
本誌:佐藤拓