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CIPAが「CP+2026」の出展社募集を開始

新たに省スペースの「バジェットプラン」を提供

一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は7月17日(木)、カメラ・写真関連のイベント「CP+2026」への出展募集を開始した。

「CP+」は、「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」を掲げるイベント。カメラ、交換レンズ、カメラ用アクセサリーなど多彩な企業・団体が参加し、コンシューマーフォトにおける最新の製品やトレンドを紹介している。

2025年2月に開催された「CP+2025」では、過去最高レベルの125社・団体が出展、対前年112%の約5万6,000人が来場した。コロナ禍に開催が始まったオンラインイベントにおいても、42万人(対前年127%)・245万PVを記録したという。

今回から全出展社を対象に、省スペースの「バジェットプラン」を提供する。予算に限りがある出展社に最適としている。

初出展の企業を対象とした「早割プラン」も引き続き提供する。

出展募集情報

  • 出展申込締め切り:2025年9月30日(火)17時
  • 出展社説明会・小間位置抽選会:2025年10月23日(木)オンラインで開催
  • 来場登録開始:2025年12月上旬予定

CP+2026開催情報

名称

CP+(シーピープラス)2026

開催日時

2026年2月26日(木)~3月1日(日)10時00分~18時00分
※最終日のみ17時00分まで
※2月26日(木)10時00分~12時00分はVIP・プレスの入場時間

会場

パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)/オンライン

本誌:折本幸治