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RICOH THETA m15の最新ファームウェアが公開

動画記録が連続5分・合計60分に拡大

リコーは7月23日、全天球カメラ「RICOH THETA m15」の最新ファームウェアを公開した。適用により動画記録時間が長くなる。

変更内容は次の通り。

RICOH THETA m15 バージョン01.31の変更内容

  • RICOH THETA (型番: RICOH THETA m15)で一度に撮影できる動画の記録時間が3分から5分になりました。
  • RICOH THETA (型番: RICOH THETA m15)内に保存できる動画の合計記録時間が約40分から約60分になりました。

ファームウェアのアップデートは、THETAをコンピュータにUSB接続し、「RICOH THETA for Windows」もしくは「RICOH THETA for Mac」の最新バージョン(7月23日公開)から行なう。

RICOH THETAは、ワンショットで全天球イメージを撮影できるデジタルカメラ。現行モデルのm15は2014年11月発売。実勢価格は税込3万4,700円前後。

(本誌:鈴木誠)