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【CP+】折りたたみ式雲台などを展示したマンフロット
(2013/2/2 18:18)
マンフロットブースではマンフロット三脚シリーズ、iPhone用アクセサリー、「スティーレ」カメラバッグシリーズ、ナショナルジオグラフィックカメラバッグ、KATAカメラバッグの展示を中心に行なっていた。
マンフロット三脚としては、1月31日に発売された折りたたみ式3ウェイ雲台「MH293D3-Q2」(8,610 円)がさっそく展示されている。同社の239三脚シリーズに対応したスリムな雲台で、パン・ティルト用ハンドルと縦位置用ハンドルが収納できる。単体で発売されるほか、293アルミニウム三脚3段とのセット(1万5,960円)、293アルミニウム三脚4段とのセット(1万7,220円)、293カーボン三脚4段とのセット(3万1,080円)が用意されている。
また、新たにiPhone 4および4S用ケース「KLYP」シリーズが展示されている。iPhoneで本格的な撮影を行なうためのアクセサリーで、ポリカーボネイト素材のケースが基本となる。ケースにはホットシュー付のスナップ式アダプター、1/4インチカメラ小ネジ付のスナップ式アダプターが各1個ずつ含まれる。これを利用してLEDライト、ポケット三脚やテーブル三脚をiPhoneに装着できるのがこのKLYPシステムだ。
KLYPケース(3,725円)、ケース+ミニLEDライト24キット(9,920円)、ケース+ミニLEDライト24+ポケット三脚Sブラックのキット(1万2,495円)、ケース+ポケットLEDライト12 キット(7,455円)、ケース+ポケットLEDライト12キット+ポケット三脚Sブラックのキット(1万248円) の5製品が用意される。なお、iPhone 5用ケースは5月頃発売予定。
カメラバッグでは、新たに「スティーレプラス」シリーズを中心とした展示がなされていた。同シリーズはブラック、ネイビー、ダブグレーの3色で展開される。タウンユースとカメラ保護の両立させているという。24モデル(8デザインとサイズバリエーション)が用意される。商品名は以下。
「ピッコロ・カメラポーチ」1型(1,260円)/3型(1,670円)/5型(1,890円)、「ビバーチェ・カメラケース 」10型(2,940円)/20型(3,570円)/30型(3,990円)、「アミカ・ショルダーバッグ」 10型(2,940円)/20型(3,360円)/30型(3,780円)/40型(4,410円)/50型(4,830円)、「アレグラ・メッセンジャーバッグ 」10型(7,770円)/15型(6,090円)/30型(9,240円)/50型(10,920円)、「ブリオ・スリングバッグ 」10型(8,610円)/30型(9,870円)、「ブラボー・バックパック 」30型(1万1,130円)/50型(1万2,390円)、そして女性向け「ディーバ」シリーズとして「ディーバ・ショルダーバッグ」 25型(4,410円)/35型(6,090円)、「ディーバ・トートバッグ 」15型(6,090円)、「アミカ・ショルダーバッグ」 15型(3,570円)/25型(4,830円)。
また、ナショナルジオグラフィックシリーズのカメラバッグでは、1月31日に発売された「Private Collection」(プライベートコレクション)が展示されていた。18世紀の大旅行時代の旅行カバンをモチーフに、キャンバスとスウェード、アルミの削り出しバックルなどを用いている。新たに加わったのは以下の9製品。「NG P2020小型ショルダーバッグ」(1万2,390円)「NG P2025中型ショルダーバッグ(1万5,330円)、「NG P2030スリムショルダーバッグ」(2万4,780円)、「NG P2120小型メッセンジャー」(2万4,780円)、「NG P2130 中型メッセンジャー」(3万30円)「NG P5080小型バックパック」(3万6,750円)「NG P5090中型バックパック」(43,050円)、「NG P6130ダッフルトローリー」(4万8,300円)、「NG P8150トートバッグ」(2万4,780円)。
また、KATAカメラバッグとして、インナーバッグを回転させることができる「バックパックリボルバー8PL」が展示されていた。昨年11月に発売された製品で、インナーを回転させることで中身を素早く取り出すことが可能としている。