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ワンアクションでセットアップ可能な「Profotoソフトボックス」に、内側ホワイトタイプ

オクタ/長方形/ストリップをラインアップ

プロフォト株式会社は、ストロボ用アクセサリーとして、「ソフトボックス・ホワイト」シリーズの発売を4月3日(木)に発売する。

2024年2月から展開する、スピードリング搭載のソフトボックスのホワイトタイプ。内部の拡散部がシルバーではなく、ホワイトになっているのが特徴。なお、折り畳み式かつ、ワンタッチでセットアップできるという特徴は同じ。

拡散部をホワイトにすることで、より柔らかく、均一な光の広がりと自然な減衰が表現できるという。また、シルバーよりも余分な光の強さが抑えられるとしている。

最大500Wのハロゲンライトに対応する耐熱仕様であるほか、OCFアダプターを使用することで、100mmサイズのライトヘッドおよび、「Profoto A」シリーズで使用できる。

グリッドなどのアクセサリーは、シルバータイプと共用。

1f-Stopのディフューザーとインナーディフューザーを同梱する。

Profoto ソフトボックス 3' OCTA ホワイト(90cm オクタ型)

  • 外形寸法:20×9×80.5cm
  • 重量:2kg
  • 価格:7万9,860円

Profoto ソフトボックス 4' OCTA ホワイト(120cm オクタ型)

  • 外形寸法:20×9×100cm
  • 重量:2.5kg
  • 価格:8万7,890円

Profoto ソフトボックス 2×3' ホワイト(60×90cm 長方形型)

  • 外形寸法:20×9×83cm
  • 重量:2kg
  • 価格:7万9,860円

Profoto ソフトボックス 3×4' ホワイト(90×120cm 長方形型)

  • 外形寸法:20×9×100cm
  • 重量:2.5kg
  • 価格:8万7,890円

Profoto ソフトボックス 1×4' ホワイト(30×120cm ストリップ型)

  • 外形寸法:20×9×90.3cm
  • 重量:2kg
  • 価格:7万9,860円
飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。