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モバイルバッテリー「Anker Power Bank」が容量1万mAhへリニューアル

アンカー・ジャパン株式会社は、USB Type-Cケーブルと急速充電器、バッテリーの一体型モデル「Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」を6月20日(木)より順次発売する。価格は税込7,990円。

「Anker Power Bank(30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」の容量アップモデル。

1万mAhへの大容量化により、「iPhone 15」を約2回充電できるようになったほか、30Wの出力により、「MacBook Air M3 2024」などの充電にも対応する。

パススルー充電も可能。コンセントに挿すだけでスマートフォンなどへの急速充電を行いつつ、他のモバイルバッテリーへの充電にも対応する。

カラーバリエーションは、ブラックとホワイトに加え、ブルー、ピンク、パープルの全5色で展開する(パープルは7月以降に発売開始予定)。

ブラック
ホワイト
ブルー
ピンク
パープル
  • 容量:1万mAh
  • 入力:AC(100-240V~50-60Hz 1.5A)、USB Type-C(5V/3A、9V/3A、15V/2A)
  • 出力(USB急速充電器として):USB Type-C/USB Type-C内蔵ケーブル(5V/3A、9V/3A、10V/2.25A、15V/2A、20V/1.5A、最大30W)、合計出力 5V/3.6A、最大18W
  • 出力(モバイルバッテリーとして):USB Type-C/USB Type-C内蔵ケーブル(5V/3A、9V/3A、10V/2.25A、15V/2A、20V/1.5A、最大30W)、合計出力 5V=3A 最大15W
  • 外形寸法:約108×51×31mm
  • 重さ:約250g
飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。