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ZEISS、屋内でも使用できるサングラス用レンズ 光の量でレンズの濃度が変化
2024年4月23日 15:57
ZEISS PhotoFusion X NEWカラーBlack/屈折率1.74
屋内と屋外問わず、1つのレンズであらゆる光の状況に対応できる製品。高気温の環境下で濃色に変化し、暑い気候で着用するために従来モデルより高い濃度を持つという。
明るい光や太陽光では、15〜30秒ほどでレンズの色が濃くなり、紫外線を100%カット。屋内から室内に移動した場合も5〜10分ほどでクリアなレンズに戻るとしている。
今回は新色ブラックと、屈折率1.74のレンズが発売となった。
ZEISS AdaptiveSun
紫外線量に応じて、色の濃さが変化するサングラス用レンズ。フルUVカットとグレアプロテクションに対応する。紫外線下ではレンズが濃い色へと変化する。レンズ全体が変化するフルカラーモデルと、一部が変化するグラデーションモデルを用意する。色はブラウン、グレー、パイオニア、ブルーの4色。