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FUJIFILM X-S10の最新ファームウェアが公開。ゾーンAF時の表示を修正

富士フイルムは12月15日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM X-S10」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は2.61。

更新内容は次の通り(引用)。

Ver.2.61の変更内容

1. カメラボディのファームウエアVer.2.60において「AFモード:ゾーン」、「AFポイント表示:ON」にした場合、AFポイントの白枠が正しく表示されない現象を修正しました。

本誌:鈴木誠