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VANGUARD、ツイストロックの改良で強度・メンテナンス性が向上したVEO 3シリーズ三脚。カーボン/アルミの2モデル
2022年3月17日 15:00
株式会社ガードフォースジャパンは、VANGUARDの三脚「VEO 3」シリーズの2モデルを3月25日に発売する。ラインナップと販売価格(税込)は、カーボン3段三脚「VEO3 263CB」が5万1,700円、アルミ3段三脚「VEO3 263AB」が4万1,800円。
「VEO 3」は、最大限の安定性、耐久性、信頼性を求める写真家向けに設計したという三脚シリーズ。脚を一本外して雲台付きのセンターポール(スプリング式エンドフックを取り外す)と組み合わせることで、一脚としても運用できる。263CBと263ABは、いずれも全高1,795mm、耐荷重15kgで共通。
脚ロックは従来より改良したというツイストロック式を採用。動作が静かで頑丈、かつ簡単に掃除ができるとしている。
脚部の角度は3段階(20度、50度、80度)で調節できるほか、ローアングルアダプターやリバーシブルセンターポールを利用して、マクロ/ローアングルでの撮影にも対応する。
本体部分には三脚サポートアーム用のアクセサリー取り付けホールを備えており、モニターやストロボなどのアクセサリが装着可能となっている。
このほか、アルカスイス互換形状を採用した雲台「VEO 2 BH-160S」が付属している。