KODAK防水カメラに「名古屋グランパス」カラーの限定モデル。チームロゴ入りのストラップと巾着袋も付属

マスプロ電工株式会社は、KODAKのレンズ一体型カメラ「KODAK PIXPRO WPZ2 NGE」を12月上旬に発売する。価格はオープン。同社直販サイトでの販売価格は税込2万7,500円。

サッカーJ1リーグに属する名古屋グランパスエイトとコラボレーションしたモデル。本体色にチームカラーとなる“グランパスレッド”を採用している。同社が2021年2月に名古屋グランパスのシルバーパートナーとなったことをうけて製品化された。本モデル限定で、チームロゴをあしらったストラップと巾着袋も製品に付属する。

付属のストラップと巾着袋

ベースモデルのKODAK PIXPRO WPZ2は2020年7月に発売済み。水深約15mまでの耐水圧性能、高さ約2mからの落下に耐える耐衝撃性能、IP6Xの防塵性能を特徴としている。有効1,635万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載。フルHD動画（1,920×1,080：30fps）の記録にも対応する。

アプリ「PIXPRO Remote Viewer APP」（iOS/Android版）を利用してのリモート撮影に対応。約120万画素（国土交通省などが推奨する画像サイズ）での撮影が可能なCALSモードも搭載している。