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レオフォト、低重心設計で安定性に配慮したアンダー1万円の小型自由雲台「LH-22」

ミニ三脚とのマッチングにも配慮

株式会社ワイドトレードは、Leofotoの小型自由雲台「LH-22」を10月14日に発売する。希望小売価格は9,900円(税込)。

耐荷重約5kgの自由雲台。雲台の低い位置にボールを配した低重心設計を採用したとしており、22mm径のボールとあわせて小型ながらフルサイズミラーレスカメラを確実に固定できるとしている。

高さは55mmでベース部の直径は30mm、重量は約105gと小型軽量に仕上げられており、同社ではミニ三脚にも最適な雲台だとしている(三脚取り付け部は1/4インチネジに対応)。

クランプ部はアルカスイス互換形状を採用。クイックリリースプレートは「PU-25」(外寸は38×25×6mm、重量は約10g)が組み合わされている。

同雲台の発売にあわせて、5種類の柄・カラーを特徴とするカーボンミニ三脚「MT-02C」にもLH-22セットモデルを拡充。希望小売価格1万6,500円(税込)で10月14日に発売する。

本誌:宮澤孝周