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キヤノン「EOS R5」の最新ファームウェアが公開。8K/30PのProRes RAW出力対応など

キヤノンは8月19日、ミラーレスカメラ「EOS R5」の最新ファームウェア(Version 1.4.0)を公開した。

更新内容は次の通り。なお、これに伴って関連するEFシネマレンズ「CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S」「CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S」の最新ファームウェアも公開されている。

EOS R5:Version 1.4.0の変更内容(引用)

1.ATOMOS社製レコーダーNINJA V+に、ProRes RAW記録するための8K/30P/10bit映像信号をHDMI出力できるようになりました。
 ※ATOMOS社の製品に関するお問い合わせは、直接ATOMOS社へお願いします。
 ※撮影環境によってはレコーダーが高温になる場合があります。ご注意ください。

2.EFシネマレンズ、CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S及びCN-E70-200mm T4.4 L IS KAS Sと接続して、アイリス、ズーム、フォーカスの制御、撮影情報の通信・表示、光学補正に対応した動画記録が可能となりました。
 ※シネマレンズを使用するためにはマウントアダプターが必要です。
 ※本レンズを使用した縦位置撮影、静止画撮影は性能評価対象外です。
 ※電動ズーム操作時にAF動作させるためには外部電源が必要です。外部電源がない場合電動ズーム操作していない時のみ、AF動作が動作します。
 ※シネマレンズを使用するために、シネマレンズのファームウエア更新が必要となる場合がございます。

3.カード1とカード2にMP4形式の動画を同時に記録できるようになりました(同一書き込み)。

4.CFexpress 2.0 仕様に基づいた規格であるVPG400に対応しました。
 ※VPG: Video Performance Guarantee Profile

5.RF400mm F2.8 L IS USMおよびRF600mm F4 L IS USM使用時の動作安定性を改善しました。

6.HDMI接続時、カメラのモニター表示がオフになると、HDMI出力にゼブラが表示されてしまう現象を修正しました。

7.撮影開始直後に十分な手ブレ補正効果が得られないことがある現象を修正しました。

本誌:鈴木誠