ニュース

ケンコー・トキナー、2.45型モニター搭載の3軸電動ジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」の発売日を8月20日に決定

株式会社ケンコー・トキナーは、Gudsen社のジンバルカメラ「MOZA MOIN Camera」の発売日が8月20日に決定したと発表した。

4月15日の発表時に、5月21日の発売を予告していた製品。生産上の都合により発売を6月下旬に延期するとアナウンスされていたが、このほど正式な発売日が決定した。

最大4K/60Pの動画記録に対応する3軸ジンバル搭載のグリップ一体型カメラ。2.45型のタッチパネル式液晶モニター(可動式)を搭載している点が特徴。センサーは有効約1,200万画素の1/2.3インチCMOS。価格はオープン。同社オンラインショップでの販売価格は4万2,800円(税込)。

6月に開催された「PHOTONEXT 2021」でも実機が展示されていた。外形寸法は129×37.8×32mmで手のひらにのるサイズ感。重量は175g
本誌:宮本義朗