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クリエイター向け14型ノート「DAIV 4N」がリニューアル。第11世代Core i7とGTX 1650 Ti搭載。15.9万円から

Thunderbolt 4対応の新筐体に

株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けの14型ノートパソコン「DAIV 4N」をリニューアルし、6月1日に発売した。販売価格は税込15万9,280円(標準構成)から。

CPUに最新の第11世代Core i7(Core i7-1165G7)を採用。グラフィックスはGTX 1650 Tiを搭載し、レンダリング性能を大幅に強化したことから、写真の現像や編集作業のみならず動画編集やCG制作にも活用できるとしている。ディスプレイは14.0型フルHD(1,920×1,080)のノングレア仕様。

また、最新のインターフェースであるThunderbolt 4に対応した新筐体を採用。高速通信に加え、デイジーチェーンに対応するモニターやストレージを数珠つなぎにできる。BTOカスタマイズにより、PCIe Gen4ストレージにも対応。

OSはWindows 10 Home 64ビット。メモリは16GB(最大で32GB×2の64GB)。ストレージは512GB M.2 NVMe SSD(いずれも標準構成の場合。BTOカスタマイズ可能)。

インターフェースは、USB3.0 Type-A×2、USB3.1 Type-C×1、Thunderbolt 4×1。UHS-I対応のSDカードスロットを内蔵する。

外形寸法は323.9×225×19.2mm。重量は約1.43kg。

本誌:鈴木誠