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本日発売「PENTAX K-3 Mark III」の“お渡し会”が急遽開催。リコーイメージング高橋社長が登場

4月23日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」が発売となった。これに合わせて東京・新宿のリコーイメージングスクエア東京では、同社代表取締役社長の高橋忍氏による“お渡し会”が開催された。

リコーイメージング株式会社 代表取締役社長の高橋忍氏
PENTAX K-3 Mark III(シルバー)

同社の公式Twitterで、開催前日に予告されたイベント。朝一番のわずかな時間ながら、スクエア東京およびオンラインで中継したスクエア大阪には各5名ほどの購入者が訪れ、会計を済ませたのちPENTAX K-3 Mark IIIを受け取った。

高橋社長がPENTAX K-3 Mark IIIを手渡すごとに、会場から拍手が起こった。

大阪とはオンラインで繋ぎ、バーチャルお渡し会を開催。高橋社長がK-3 Mark IIIの箱を差し出すのに合わせて、画面の向こうでも同社スタッフが購入者に箱を手渡した。

高橋社長は「いいカメラに仕上がりましたので、ぜひ楽しんでください」、「今は大阪も厳しい状況だと思いますが、人の多くないところで写真を撮ってください」とメッセージを送った。

オンラインでも手渡し。大阪の購入者と同じカラーの外箱を手にとる、社長のこだわり。

お渡し会の最中には、リコーイメージングから感謝の声を届けるだけでなく、購入者がお土産を持参していたり、高橋社長が来所すると知って急遽駆けつけたファンの姿もあった。

購入者からお土産が届く場面も。同社イベントの常連参加者などには、「いつもお世話になっております」という挨拶が飛び出していた。
K-3 Mark IIIは他店で購入済みだが、ひとこと感謝を伝えたくて訪れたというファンの姿も。贈り物のウィスキーを受け取る高橋社長。
約1時間のお渡し会が終了後、スタッフによる記念写真の撮影。

リコーイメージングスクエア東京では、K-3 Mark IIIの実機ほか、オリジナルのトートバッグの販売や、受注生産モデル「J limited 01」の展示もあった。

K-3 Mark III(ブラック)
オリジナルトートバッグ。リコーのプリンターで印刷している。
受注生産のフルサイズ一眼レフ「J limited 01」
HD PENTAX-FA Limitedレンズも
発売おめでとうございます
本誌:鈴木誠