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APS-C用「TTArtisan 35mm f/1.4 C」にシルバー鏡筒が追加

ソニーE/富士フイルムX/マイクロフォーサーズ/キヤノンEF-Mをラインアップ

株式会社焦点工房は4月14日、銘匠光学の交換レンズ「TTArtisan 35mm f/1.4 C シルバー」の予約販売を開始した。マウントはソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-Mをラインアップしている。いずれも希望小売価格は1万1,000円(税込)。発売時期は4月中の予定。

APS-Cサイズのイメージサークルに対応したMF単焦点レンズ。ブラックカラー版が2020年12月に発売済み(直販サイトでの販売価格は税込8,910円)で、このほどシルバー版が追加された。両レンズの基本スペックには変更がない。

レンズ構成は6群7枚。絞り羽根の枚数は10枚。最短撮影距離は0.28m。最小絞りはF16。

最大径×全長は約56×50mm。重量は約180g。フィルター径は39mm。

装着例(以下同)
サンプル画像(焦点工房提供)
本誌:宮本義朗