ニュース
シグマ、EFマウント用レンズ2本の最新ファームウェアを公開
EOS-1D X Mark III/EOS 90Dに最適化 MC-11も更新
2020年9月17日 19:57
シグマは9月17日、キヤノンEFマウント用交換レンズ2本と、マウントコンバーター「MC-11」(EF-E)の最新ファームウェアを公開した。
対象となるレンズは「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM|Art」と「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art 」。更新内容は、キヤノンの一眼レフ機EOS-1D X Mark IIIおよびEOS 90Dでファインダー撮影した際の露出最適化としている。
「MC-11」(EF-E)の更新内容は、上記のEFマウント用交換レンズの最新ファームウェアバージョンへの対応となっている。