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ハッセルブラッド、X1D II 50Cと907Xスペシャルエディションのファームウェアを更新
LV中のISO感度とWBの直接変更など
2020年8月6日 12:32
ハッセルブラッドは8月6日、ミラーレスカメラ「X1D II 50C」および「907Xスペシャルエディション」の最新ファームウェアをリリースした。
両機で共通の内容は、ライブビュー画面のタッチ操作で直接ISO感度およびホワイトバランスの設定ができるようになったことと、付属の充電器を使用した際にバッテリーの充電時間が短縮されたことの2点。
907Xスペシャルエディションのみの変更点は、同機専用の新しいアクセサリー、「コントロールグリップ」と「オプティカルビューファインダー」への対応。
各機種の変更内容と更新バージョンは以下の通り。
【共通】X1D II 50C / 907Xスペシャルエディション
バージョン
1.3.0
カメラのライブビュー画面でISOおよびホワイトバランスを設定
タッチ操作で、カメラのライブビュー画面から直接、ISOおよびホワイトバランスを設定できる。