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ソニーE/富士フイルムX用の電子接点付き接写リング
10mmと16mmのセット AFや手ブレ補正にも対応
2020年6月12日 11:28
株式会社焦点工房は、Commlite(コムライト)のエクステンションチューブ「CM-MET-E(ソニーEマウント用)」と「CM-MET-FX(富士フイルムXマウント用)」を6月11日に発売した。両製品とも希望小売価格は税別4,500円。
エクステンションチューブは、レンズとボディの間に装着することで撮像素子とレンズ間の距離を伸ばし、撮影倍率を大きくすることができる接写リング。本製品は、厚さ10mmと16mmをセットとした。単体のほか、2個を組み合わせて使用することもできる。
電子接点を搭載しており、Exifデータ記録にも対応。撮影条件を後に確認することも可能としている。オートフォーカスにも対応。カメラ側で絞りの制御も可能としている。ボディまたはレンズ側が対応している場合、手ブレ補正機構の動作にも対応しているという。