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富士フイルム、「やりたいこと」を書き添えたチェキプリントを募るプロジェクトをスタート

新型コロナウィルス感染拡大抑制の“我慢”の時間をこえて

富士フイルム株式会社は5月27日、投稿されたチェキプリントを特設Webサイト上で公開する参加型のプロジェクト「#きぼうの約束プロジェクト」を開始した。期間は6月30日まで。

新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、“やりたいこと”を我慢する時間が続いていたことをふまえ、「これからあなたが“やりたいこと”」を書き添えたチェキプリントの募集をつのる、というプロジェクト。プロジェクトのWebサイトでは「今はまだできないけれど、あなたのしたいことは何ですか?」という問いかけが掲げられている。

メッセージを書き添えたチェキプリントをスマートフォンなどで撮影し、ハッシュタグ「#きぼうの約束 #instax #チェキ」をつけて、InstagramまたはTwitterのいずれかに投稿するだけで参加することができる。

投稿された写真は、特設Webサイト上での紹介が予定されているほか、投稿された写真を集めた動画も7月に制作される予定となっている。

また、投稿者の中から抽選で11名に対して、チェキ「instax mini 11」と対応フィルム1パックのプレゼントも予定されている。

プロジェクトスタートにあたり、同社イメージキャラクターの広瀬すずさんによる「#きぼうの約束」が公開されている。投稿写真およびメッセージについて、広瀬さんは「お家時間を過ごしていく中で、部屋にお花がある生活って素敵だなとあらためて思うようになりました。お花を買いに行けたらなと思います。」とのコメントを寄せている。

ハッシュタグ

#きぼうの約束 #instax #チェキ

投稿先

Instagram、Twitter

本誌:宮澤孝周