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ニコンD850の最新ファームウェアが公開

一部レンズなどをファームアップできない現象を修正

ニコンは4月27日、一眼レフカメラ「D850」の最新ファームウェアを公開した。

バージョン番号は1.11。更新により、一部レンズ、アクセサリーなどのファームウェアのバージョンアップができない現象が修正される。

D850は、ニコンが2017年9月に発売したFXフォーマット(35mmフルサイズ相当)のデジタル一眼レフカメラ。有効4,575万画素と最高約9コマ/秒の連写を両立した点や、別売アクセサリーを用いて35mmフィルムをデジタル化できる「ネガフィルムデジタイズ」機能が特徴。実売価格は税込34万8,660円前後。

本誌:鈴木誠