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オリンパス、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROの発売日を決定
24-90mm相当の画角をカバーする小型標準ズーム
2020年3月12日 11:42
オリンパス株式会社は3月12日、マイクロフォーサーズ規格の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」の発売日を3月27日に決定した。
3月下旬の発売を予告していたレンズ。希望小売価格は税別8万5,000円。
35mm判換算24-90mm相当の画角をカバーする標準ズームレンズ。PROレンズ共通の特徴として、鏡筒に防塵防滴構造を採用している。最大撮影倍率は0.5倍。
近い焦点距離のズームレンズでは35mm判換算24-80mm相当のPROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」が発売済み。ズーム全域でF2.8のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと比較して、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROではF値をF4に抑えることで、軽量・コンパクト化が図られている。