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「SIGMA Photo Pro」などシグマ製ソフトがアップデート

Mac版はmacOS10.15 Catalinaに対応

SIGMA Photo Pro

シグマは12月18日、同社デジタルカメラ関連ソフト3本を更新。そのうちMac版に関しては、macOS10.15 Catalinaユーザーに対し、最新バージョンへのアップデートを推奨している。

それぞれの更新内容は次の通り(引用)。

SIGMA Photo Pro 6.7.1

Windows版

・SIGMA fpで撮影したDNGファイルを他社製ソフトウェアで編集し、そのファイルをSIGMA Photo Proで編集すると、ファイルが壊れてしまう現象を修正致しました。

Macintosh版

・macOS10.15 Catalinaに対応致しました。
・Apple社の「公証サービス(Notarization Service)」に対応致しました。
・SIGMA fpで撮影したDNGファイルを他社製ソフトウェアで編集し、そのファイルをSIGMA Photo Proで編集すると、ファイルが壊れてしまう現象を修正致しました。
・macOS10.15 Catalina上で、SIGMA Photo Pro6.7.0から外部ストレージに保存されたファイルにアクセスすると、エラーが発生してしまう現象を修正致しました。

SIGMA X3F Plug-in for Photoshop 1.0.1 Macintosh版

・Apple社の「公証サービス(Notarization Service)」に対応致しました。

SIGMA Optimization Pro 1.5.1 Macintosh版ダウンロード開始のお知らせ

・Apple社の「公証サービス(Notarization Service)」に対応しました。

本誌:鈴木誠