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ソニー、「E 16-55mm F2.8 G」「E 70-350mm G OSS」の発売を前倒し
APS-C対応の大口径標準ズームと超望遠ズーム
2019年10月7日 11:52
ソニーは10月4日、APS-C対応のEマウント交換レンズ「E 16-55mm F2.8 G」および「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」の発売日を10月11日に変更した。
いずれも発表当初は10月25日の発売を予告していた製品。2週間の前倒しとなる。
E 16-55mm F2.8 Gは、同社APS-C用Eマウント標準ズームレンズで初となる開放F2.8固定。35mm判換算24-82.5mm相当の画角を得られる。希望小売価格は税別15万3,000円。
E 70-350mm F4.5-6.3 G OSSは、35mm判換算105-525mm相当の画角となる超望遠ズーム。手ブレ補正機構を内蔵しており、対応カメラボディと協調動作する。希望小売価格は税別10万9,000円。