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富士フイルム、X-E3/X-E2/X-T20/X-T10/X100Fを更新
XF18mm/XF60mmのレンズファームウェアも公開
2018年7月24日 17:50
富士フイルムは7月24日、デジタルカメラおよび交換レンズの最新ファームウェアを公開した。対象製品とバージョン番号は次の通り。
・X-E3 （バージョン1.21）
・X-E2（バージョン4.11）
・X-T20（バージョン2.01）
・X-T10（バージョン1.31）
・X100F（バージョン2.11）
・XF18mmF2 R（バージョン3.12）
・XF60mmF2.4 R Macro（バージョン3.12）
更新内容は以下の通り（引用）。
X-E3 （バージョン1.21）
・特定の撮影条件において、レリーズ半押し時のスルー画像が明滅する場合がある現象を改善しました。
X-E2（バージョン4.11）
・Mマウントアダプター使用時に絞り優先で露出が適切にならないことがある現象を改善しました。
X-T20（バージョン2.01）
・特定の撮影条件において、レリーズ半押し時のスルー画像が明滅する場合がある現象を改善しました。
X-T10（バージョン1.31）
・Mマウントアダプター使用時に絞り優先で露出が適切にならないことがある現象を改善しました。
X100F（バージョン2.11）
・特定の撮影条件において、レリーズ半押し時のスルー画像が明滅する場合がある現象を改善しました。
XF18mmF2 R（バージョン3.12）
・4K動画の近接撮影で画角が変わる現象を改善しました。
XF60mmF2.4 R Macro（バージョン3.12）
・4K動画の近接撮影で画角が変わる現象を改善しました。