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日本国内のミラーレスカメラ出荷台数が前年比131.3%に
CIPAの2018年2月統計より
2018年4月6日 17:43
一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は4月2日、2018年2月のデジタルスチルカメラおよび交換レンズ出荷統計を発表した。
(カッコ内は前年同月比)
デジタルスチルカメラ
総出荷台数は134万995台(73.4%)。総出荷金額は508億7,465万3,000円(90.4%)。そのうち日本向けは24万7,960台(83.1%)、77億648万6,000円(93.4%)。
日本向けのノンレフレックス(ミラーレス)カメラ出荷台数が前年同月比131.3%となっているのがトピック。日本向け以外のノンレフレックス出荷台数は同76.8%のため、日本での伸長が目立つ。一眼レフカメラは日本向けが同71.2%、日本向け以外が同103.8%。