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ソニー「α6500」の最新ファームウェアが公開
動作安定性の向上など
2017年3月7日 13:42
ソニーは3月7日、「α6500」の最新ファームウェアを公開した。不具合改善と動作安定性の向上を含む。
- 「PlayMemories Camera Apps」のキーボードにてタッチ操作がしにくい症状の改善
- 動画用ガイドフレーム表示が16:9パネルにおいてアスペクトが正しくない症状の改善
- その他動作の安定性向上
α6500は、APS-Cサイズの有効約2,420万画素CMOSセンサーを搭載するミラーレスカメラ。ボディ内5軸手ブレ補正、AF/AE追従で約11コマ/秒の連写、タッチパネル操作への対応などを特徴とする。4K動画記録も可能。発売は2016年12月。ボディ単体の実勢価格は税込15万280円前後。
19時20分:記事初出時、1月に公開されていた従来バージョン(Ver.1.01)の更新内容を引用していたため、該当部分を最新の内容(Ver.1.02)に改めました。