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ソニー、α7 IIの新ファームウェア

フラッシュ撮影時の問題を改善

ソニーは11月18日、ミラーレスカメラα7 IIの新ファームウェアを公開した。バージョン番号は3.30。

バージョン3.20における、撮影条件によってフラッシュ撮影した画像の端の光量が不足する症状を改善した。

α7 IIは、35mmフルサイズの有効2,430万画素CMOSセンサーを搭載するモデル。ボディ内での5軸手ブレ補正機構などを特徴とする。発売は2014年12月。ボディのみの実勢価格は税込19万2,110円前後。