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マインドシフトギア、35mmフルサイズ一眼レフ対応の小型バックパック
2016年9月30日 12:52
銀一は、MindShiftGEAR（マインドシフトギア）のカメラバッグ「SidePath（サイドパス）」を9月30日に発売した。希望小売価格は、税別1万2,000円。カラーは、チャコールとカーディナルレッドの2色をラインナップする。
本製品は、従来のカメラバッグにみられるタフなイメージとは異なり、曲線的でソフトなデザインを採用したバックパック。
420デニールの高密度ナイロンとYKKジッパーを採用し、高い耐久性と実現。通気性の良い3層メッシュ構造のショルダーストラップにより、1日中快適な背負い心地が得られるという。
メインコンパートメントは二層構造で、上段には10インチまでのタブレットやその他アクセサリー、下段にはカメラ機材が収納できる。
メインコンパートメント内部に跳ね上げ蓋が備えられており、カメラ収納部のディバイダーを取外せば、カメラバッグとしてだけではなくデイパックとしても利用可能。
カメラ機材は、バッグ背面から出し入れをする構造となっており、片側のショルダーストラップを肩にかけた状態でカメラの取り出しが行える。
なお、フロントポケットからはカメラの取り出しができないため、移動中の盗難防止にも役立つという。
カメラ収納部には機材に合わせて調整できるディバイダーが付属。バッグ側面には、三脚や一脚、トレッキングポールなどの取り付けが可能。
収納目安は、大型ミラーレスカメラ（グリップ無し）、標準ズームレンズまたは単焦点レンズ1～2本。キヤノンEOS KissシリーズやニコンD5300シリーズなどの小型デジタル一眼レフカメラ、レンズ1～2本。キヤノンEOS 5D Mark IVやニコンD750などの標準デジタル一眼レフカメラ、標準ズームレンズ1本または、単焦点レンズ2本。
最大収納可能なレンズ装着時の一眼レフカメラのサイズ目安は、24-70mm f/2.8付きのニコンD750または、キヤノンEOS 6D。
外形寸法は、26×47×15cm。内形寸法（カメラ収納部）は、24×15×14cm。重量は、0.7kg。容量は14L。
