週刊アンケート
【結果発表】撮影に双眼鏡持っていく?
2024年8月22日 12:00
8月12日(月)から8月19日(月)まで実施したアンケート、「撮影に双眼鏡持っていく?」の回答編です。
選択項目 | 投票数 |
---|---|
持っていく | 234 |
持っていかない | 331 |
興味がある | 80 |
合計 | 645 |
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お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
持っていく
- 撮影対象の鳥を見つけるのに望遠すぎるレンズは画角が狭すぎてスポッティングには向かないので視野の広い双眼鏡が役立ちます。まず目視、次に双眼鏡でみて場所の特徴を双眼鏡の画角内で確認し、目視でも場所を確認してから撮影します。
- 飛行機撮影の時のお供に。
- 良い双眼鏡でみると、生き物や景色が別世界のようで格別。
- 星空用の小型を。本気(マジ)のときは、大きいのを。(昼間の用途を設問で知った…)
- コロナ渦のなか何となく買ってみたところ立体視出来る事に感動しもっと上級のものも購入しました。野鳥撮影ではもちろん持って行きますが関係ない撮影(基本撮り鉄)でも待ち時間などに使用しています。小型でも1台ちゃんとした双眼鏡は持つことを皆さんにお勧めしたい。先ずは推しメーカーのモノからでもいいと思います。
- 防振双眼鏡で見るクリアな世界はミラーレスカメラでは味わえない美しさです
- 撮影よりも観望のほうが楽しいから。
- 景色とか星とかのカメラ固定される撮影の暇つぶし用
- 天体観測の時は持っていくことが多いです。彗星には必須で、まずは双眼鏡で位置を探します。月食などの天文現象も、望遠鏡で見るより臨場感があって手軽なのでおすすめです。
- 遠くのものが見えるのは単純に楽しい。ただ、変な誤解を招かないように向ける方向や時間に気を付けています。
- 野鳥メインだと必須。もって行かないなんてありえない。まずおおまかに鳥を見つける事。撮影するかしないかは、それ次第。電池切れしやすいカメラで探しはしない
- 星景写真を撮る時に持って行きます。普段肉眼では見えない星が驚くほど見えるので、単純に観望だけでも楽しめます。三脚に固定できるタイプがおすすめです。
- 星空のタイムラプス撮影にもっていく。撮影中はカメラ任せで暇なので双眼鏡で星座観察。肉眼より小さな星まできれいに見えて楽しいですよ。
- 飛行場でハンガーの確認する時。さっと出せて、車の中からでも見れる
- 野鳥撮影にて双眼鏡を使用しております。まずは野鳥を見つけて観察するために必要なアイテムだと思います。しかし双眼鏡のスクウェアな形状は意外と収納や持ち運びに困り、遠くのものを見る機能しかありません。そこで野鳥以外の撮影でも気軽に使えて、よりコンパクトで多機能なものとして、Kenkoの冒険キットSTV-7を持っていくこともあります。
- 登山など広角レンズをつけっぱなしにしたいときの野鳥観察に。基本的に望遠レンズがあるときは双眼鏡の出番はない。
- 可能な時は動物園にて望遠使用する際に荷物が少なければ持っていく。EVFや背面液晶をみてるだけになると生命の躍動感が生で見れるのにもったいない気になる。
- 運動会の徒競走の撮影。幼稚園・小学校までは次に自分の子がスタートするのが分かるが、高校の広い校庭では、スタートする生徒の顔が分からないので、双眼鏡で我が子の顔を確認してから録画開始。
- ただ、最近はもっぱらカメラとは別に首から提げたまま別のところを見るのに使ってることが多いので、携行品のリストラ候補ではあります。※ライブ・コンサートでは必携です!
- 目が悪くなってしまったので、ちょっと先の物の確認用に100円ショップで買ったオペラグラスは常にカバンに入っているので、結果的に双眼鏡を撮影に持って行くことになりますな。
- プロ野球観戦時に持って行きますね。観戦は双眼鏡で、ひいきの選手は超望遠付けたカメラで追っかけます。
- 滑走路に消防車が居る。旗が立っている。この確認は目視でやりたいから(飛行機撮影)
- 野鳥を探すには必須だから。下手したらカメラより高い
- 星撮りですが、撮影中は暇なので空を眺めてます。アンドロメダやオリオン大星雲、星団などは30mmクラスの双眼鏡でも観れるので楽しいです。
- スポーツ撮影で遠距離の被写体確認として使用。試合前は選手確認(ゼッケン番号 背番号など)。試合中はベンチに居る選手の様子やスタートの順番待ち確認(あと何組でスタート)など。
- 撮影だけではなく観て楽しむこともしたいから。主にスポーツ
- 野鳥撮影ではほぼ必須アイテム。撮影云々以前に被写体の観察が何より重要。良い撮影は良い観察から。
- 体育館競技を撮影するときは、とりあえず持って行きます
- 野鳥撮影が目的の時は持っていきます。カメラを構えるまでの手順が円滑になる。撮るほどでもない事も多いので
- 散歩に連れて行く。双眼鏡はコンパクトポロの5〜6倍クラスの明るく手ブレしないモデル。撮影用のレンズは標準域。丘に立って外界を望むのがメイン。近場でも旅を感じられますぜ。
興味がある
- 野鳥などを探して撮影するためには便利だと思うけど、空港周りで航空機を撮影するときには不要に感じる。
- 「見る」という行為に集中できるのがいいなあと。
- 野鳥などを今まで撮ってこなかったけど、カワセミ写真の綺麗さに、今度から撮ってみたいと考えてます。なので、野鳥を探すのに双眼鏡も併せて持っていきたいです。
- サーキットでは使い勝手が良さそうだけど、カメラも使うので実際には併用しないかな?
- 超望遠レンズで撮影する時の被写体探しに使ってみたいので検討中です。
- 近所の河原で野鳥を撮影してみたところ、鳥撮りの人たちが使っている理由がわかった気がします。
- 単眼鏡でもいいんですけど、被写体が近づいてくる前にちょっと遠くを偵察したいってことありますよねぇ。
- 戦闘機撮影の時に基地内の確認に欲しいけど何を買えば良いのかイマイチわからず買えて無いです
- 双眼鏡に興味はあるけど、双眼鏡代があったとしたら、カメラ用品買ってる
- 展示会で見ると欲しくなるが、使用頻度が少ないため、躊躇してしまう。
- 持っていれば良かったなと思うことが度々あるので吟味中…
- 昔と違って双眼鏡の性能は上がりましたし、あった方がいいよなとは思っています。一度ちゃんと調べてみよう。
持っていかない
- 双眼鏡より、望遠レンズで見てしまう。
- 重たい
- 荷物になるだけだから
- 自分の守備範囲で持参する可能性が一番高そうなのは航空祭だが、いつも望遠レンズ+ファインダーで済ませてしまうので
- 光学ファインダーで用が足ります
- 結局ファインダー覗いていると使わない。目が3つあればなぁ
- 持ってはいるが、持っていったためしがない。おそらく、必要と思ったことがないから。
- 単眼鏡の方が便利だし…
- 遠くのものを確認したいときは、ファインダーorディスプレイで拡大表示するか、落ち着いて確認したい時は試写してカメラのディスプレイで拡大表示してます。
- 双眼鏡を使う程遠くの被写体を探していないので。
- スポーツ(サッカー)観戦には必須で持って行くんですけどね。写真撮影の道具として使ったことは無いですね。普段、植物園などで花をよく撮るのですが、便利な双眼鏡の使い方があれば、教えてほしいです。
- 一応8×30のポロタイプを所持してはいますが、撮影では無駄な荷物を減らしたいので持って行かない。専らコンサートやスポーツ観戦用。
- 街撮りには要らんです。
- 鳥はその場に留まってくれないもの。撮影メインであれば双眼鏡で覗く分の時間だけでも、カメラを構えて撮影のチャンスを伺いたいです。鳥を探す必要がありそうなら、より軽量コンパクトな単眼鏡を持ち出します。
- 持っていくのは推しのライブだけ
- 撮り鉄です。トシと共に、装備が重くなるので持っていかなくなった。
- 視力がよいので見つけてしまえばあとはLVで
- コンサートなどの時は持っていくけど、「撮影」の時はカメラの望遠レンズのほうがよく見えるからいらない。
- 望遠でよく撮るのは飛行機なので。確認してる内にシャッターチャンスを逃します。
- あると便利なのはわかっていますが、自分は長距離長時間歩きまわるスタイルなので身軽でいたいこと、カメラレンズが非常に重いこと、両方首から下げるとガチガチぶつかり壊れそうなことなどから、双眼鏡も三脚も車に置いたまま撮影に行くことがほとんどです。(ひよちゃん)
- 無理を承知で自分自身が近付きたい。
- 以前は天体撮影のフレーミング用に双眼鏡を使用していたこともあったが撮像素子の感度が上がった現在ではフレーミング用としては使用していない
- 荷物としてかさばるから。単眼鏡を持っていくことはありますが、ある程度探してからはカメラで確認が主です。
- モデルの撮影会メインなので、持って行かない。変態扱いされたくない(笑)
- ロケハンの時双眼鏡だけ持っていきます。眼に勝るレンズはないと言いますが、二眼で見る野鳥もいいものです。撮影目的のときは一眼集中!