編集後記
2020年8月21日
デジカメ Watch編集部の編集後記をこのほど再開することとなりました。再開1回目となる今回は、編集長はじめ編集部員のご挨拶にてお届けいたします。
福島晃
デジタルカメラマガジンと兼務して、デジカメ Watchの編集長となりました。すでに赤城耕一さんや熱田 護さんの連載も始まっていますが、この後にもいくつか楽しい企画を仕込んでいますので、新生デジカメ Watchにご期待ください。なかなか、思うように撮影できない日々が続きますが、ちょっと嬉しいことがありました。よく自宅のハナミズキには小鳥たちが遊びにくるのですが、なんと今回は小さな命が宿っていたのです。無事、巣立ってくれることを祈っています。
鈴木誠
5年ぶりの編集後記です。以前は私が編集部で一番の若手(2009年新卒入社)として存在を知ってもらいたい一心で書いていましたが、いまや編集部最古参で、初代編集長の時代からを知っているのは唯一となりました。要するに"うるさがた"ポジションですね。
この業界で10年程度は若手もいいとこですが、これまでの経験の中でご好評をいただいている部分は継承しつつ、媒体の存在意義としてカメラや写真に親しむ入口という側面でも、裾野を広げていきたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。
宮澤孝周
当編集部にきて、早くも2年が過ぎました。2年前の8月といえば、ニコンからはZシリーズの発表があり、続けてキヤノンからEOS Rシステムが発表されました。さらにパナソニックはLUMIX Sシリーズを。フルサイズミラーレス元年と騒がれていたことが、すでに懐かしいこの頃です。あらためまして、どうぞよろしくお願いいたします。